筋肉痛が2日後くるのはなぜ?筋肉痛の秘密を探ってみよう!

大した事をしていないけど筋肉痛です。しかも2日後って老化でしょうか?ある程度の年齢になったら「仕方ない」と思う事なの?
しかも周りからは「歳のせい」と言われ、結構ヘコみます。

本当に筋肉痛が2日後にくるのは老化なのでしょうか?スッキリしないので調べてみました。すると「歳のせい」だけでは無い事が判明。若い方でも、後から筋肉痛になる事がある!!ってご存知でしたか?

筋肉痛が遅れてくる事は、誰にでも起こるのです。新卒の会社員も子育て世代・現役世代まで、明日は我が身かもしれません。どうしてなのか?を知る事で、筋肉痛に対して見方が変わるかもしれませんよ。

 

筋肉痛の時間差が起こる謎!

筋肉痛だけでも厄介なのに、メンタルまで筋肉痛になりそうな【老化】の2文字。本当にイヤになります。少しでも正しい認識が広まりますように、筋肉痛について一緒に考えてみましょう。

筋肉痛について

皆様ご存知の【筋肉痛】について。正式名は遅発性筋肉痛(DOMS)。すでに遅れて発症しますよって字のごとくですね。
私達が普段【筋肉痛】と言っているのは、この【遅発性筋肉痛】になります。

この筋肉痛は、筋肉痛になりうる動作(運動)によって12〜48時間のあいだに、筋肉痛として私達は認識するそうです。

48時間って2日目までOK?なのでしょうか。この期間に痛くなったら、正常(って言うのかな?)な範囲の筋肉痛。つまり「歳のせい」ではないと言う事ですね。際どい時間設定ですが、良い方に考えましょう。

忘れた頃に筋肉痛

問題は48時間〜筋肉痛と認識する場合ですね。考えてみれば3日目〜ですから、確かに遅いです。痛みに鈍感になってきたと思ってしまいます。この間に筋肉はどんな状態になっているのか、知りたいですね。

筋肉痛を認識するまで

通常筋肉は、筋肉痛になるような動作(運動)をすると、疲労物質(乳酸)がたまり、血行が阻害される上に、負荷動作で筋肉の筋繊維が切れてしまうそうです。


筋繊維は1本1本の繊維状で束になって筋肉を形成していてます。力が加わると切れて、それを修復する事を繰り返す。この修復中に筋肉痛として私達は痛みを感じるようです。

運動

疲労物質の蓄積と筋繊維の切断

修復を始める

筋肉痛

この修復を始めてから痛いと感じるまでの時間が、人によって違う事が、今回の焦点です。どんな違いがあるのか?更に、進めていきましょう。

どのように痛みが伝わるの?

最初に衝撃的な内容になります。筋肉痛の原因は色々と記述されていますが、実際は解明されていないそうです。ですが、有力な説に基づいて仮説をたてて現在の治療法に活用されています。

一昔前は、乳酸(疲労物質)が溜まると、筋肉痛になると言われてました。これもハッキリと肯定・否定できないようです。つまり、原因が仮説なので、遅れて痛みが伝わる仕組みも仮説になります。

えーっ!!ってなりますね。現代の医学は素晴らしく発展していると思いますが、実は解明されていない事も多いそうです。筋肉痛も、その内の1つなのですね。人体は宇宙みたく未知の世界です。

ここから痛みの伝わり方の仮説を紹介します。
痛みの神経伝達までの時間。
運動の内容による違い。
それぞれを、私が理解した限りでお伝えします。

①痛みの神経伝達までの時間 筋肉には痛みの神経がないので、筋繊維を修復する過程で出た物質が、筋肉の周りにある筋膜を刺激して痛みが生じると言う仮説です。

筋肉が修復する為には、血液(筋肉内の毛細血管)から必要な栄養を供給されて治していくそうです。その時に、痛みの素となる物質が発生して、痛みを感じる神経を刺激するようです。

普段から筋肉を活性化できていれば、筋肉を修復する為の毛細血管が十分に巡っていて、筋繊維が損傷しても直ぐに治そうと働くので、痛みの神経に早い段階で伝達できるようです。(12〜48時間の間ですね)

しかし、普段から筋肉を動かしていないと、筋肉の毛細血管も十分に巡っていないので、修復開始の時間も必要になる。それから、痛みとして神経に伝わるので、時間がかかると言う仮説です。

②運動の内容による違い 筋肉痛が出るタイミングが運動によって違うと言う仮説です。ハードな運動ほど比較的早く、ソフトな運動ほど遅くなるそうです。普段の運動量の違いも関係するようです。

これは、重いダンベルを瞬発的に10回上げ下げすると、直後から修復を始めるけど、たまにランニングする程度だと、筋肉がまだ余裕があると思って修復が遅くなると言うものです。

こちらは、筋肉の性質を理解できないと、少し難しい内容でしたが、何となく意味は伝わってきました。皆さまにも、何となく伝われば嬉しいです。(間違った情報は書けないのでスミマセン。)

現在は①の仮説が有力のようです。ただ①も②も共通するのが、普段使わない筋肉を急に使うと、活性化されていないので筋肉痛を認識するのに時間が必要だと言う事ですね。

よく、筋肉痛予防や軽減するのにストレッチやマッサージがあるのは、疲労物質を流して毛細血管を活性化する意味なのでしょうか?そう思うと、アフターケアもしっかりと行った方が良いと思えますね。

年齢は関係ない

色々な研究機関でも証明されているようです。同じ生活スタイルで、幅広い年齢の方に同じ動作(運動)をしてもらい、筋肉痛の出方を調べると、ほとんど変わらないそうです。

と言う事は、若い方も使わない筋肉を急に使えば、同じように遅れて筋肉痛になる。モヤモヤした気持ちは、スッキリしました。因みに、調査した年齢層は10〜60代だと記載ありました。何だか嬉しいです。

余談ですが、子どもの筋肉痛が少ない事や、当日に痛くても翌日は痛みが改善されていて、幼稚園や学校ヘ元気に行ける事が多いです。今まで、気にした事はありませんでしたが記事をまとめて思いました。

子ども達は、日頃から体全体を使って遊んだり、体育の授業やクラブ活動で、メチャクチャ活性化されまくっている!だから回復が早いのね(私の仮説)我が子を見て納得しました。

 

筋肉の痛みが2日後に感じる人

筋肉痛の仕組みや痛みの伝わり方など、少しでも皆様に、わかって頂ければ良いなと思います。ここまで色々と話を出してしまったので、筋肉痛が2日後にくる謎を、簡潔にまとめました。

普段の動作(運動)以上に筋肉を動かした

筋繊維が切れて修復したい

普段から活性化されていないので、毛細血管が十分に巡っていない為に、修復に必要な血液(栄養)が行き渡るのに時間がかかる(ここが1番の時間差が生じる)

修復を始めてから、痛みを感じる神経まで届くのに時間が必要

やっと痛みを認識できる。(筋肉痛と認識)

これが、筋肉痛が遅くなる仕組みだったのですね。あくまでも仮説ですが納得のいく仮説だと思います。後は、これから研究が進んで証明できれば、胸を張って皆様にお伝えできるようになりますね。

そして、調べて年齢に関係ないと理解できました。たとえ年齢が若くても、筋肉痛が2日後にくる事もある。逆に高齢の方でも筋肉を普段から使っている人は、修復する機能が高いと言えますね。

この機会に、普段から筋肉を使うように何か軽い運動でも始めようかと思います。今更と思いますが、筋肉を活性化させれば筋肉痛だけではなく、他のメリットも期待できそうですね。

筋肉痛にならない人がいる

同じように動いても、筋肉痛にならない方がいますね。本当に羨ましい!なるべく筋肉痛になりたくありません。遅れてくる人がいて感じない人がいる理由もガッテンしましたので、参考にして下さい。

筋肉は筋肉痛を経て、筋肉痛になる前の筋肉より強くなるそうです。そして、普段から筋肉の活性化(運動)をしていると修復力も早く、少しの動作(運動)位では、痛みを感じる前に修復され治るそうです。

確かに!と思うのは、ラジオ体操を久々にした時は、軽い筋肉痛になり「なんてキツいのだろう」と思いましたが、夏休み期間、続けてると「楽勝」と感じたので、近い感想なのかと思います。

 

まとめ

今回「歳のせい」と言われて、モヤモヤしていたので調べてみましたが、色々と学ぶ事ができて良かったと思いました。なぜ筋肉痛が2日後にくる事があるのか?本当に不思議でした。

でも色々な要素で通常よりも痛みの伝わり方が遅くなるのだと、理解できたのでスッキリしました。そして普段からの運動の必要性も感じましたね。筋肉の活性化です。

憎たらしい筋肉痛ですが、自分の体が頑張って治してる過程だと思い、筋肉痛を早く治すストレッチやマッサージの記事を読んで、早く回復するように乗り越えたいと思いました。

そしてこれからは、筋肉痛が遅れてきた人を「歳のせい」「老化」と言わないように心掛けたいと思います。皆様も、どうかご自愛下さい。最後までありがとうございました。

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