カゼインプロテインで下痢になったときの原因と3つの対処法!

ダイエットに向いているプロテインを飲もうかなと思い立ったので、ネットでどれがいいのか調べたことがありました。

プロテインには、様々な種類があって何がいいかわからない。どれも同じだろうと思い、その時は、目についた【カゼインプロテイン】を購入しました。

夫婦で筋トレダイエットをしていたので、夫婦でカゼインプロテインを飲んで、筋トレを頑張っていました。

カゼインプロテインを飲んで数日。私は何ともなかったのですが、旦那はおなかがもともと弱かったためか、下痢になってしまいました。

筋肉に良いと思って飲んでいたプロテインで、下痢になるのはなぜだろうと調べてみました。そのことについてまとめてみました。

また、カゼインプロテインを飲んで下痢になってしまっても、原因が分かればカゼインプロテインを摂取することはできます。

そのことについても紹介していきたいと思います。

 

そもそもカゼインプロテインとは?

カゼインプロテインの〝カゼイン〟は、動物性のタンパク質を指します。牛乳から脂肪とホエイを取り除いた残りの不溶性固形成分、つまり凝固するタンパク質です。

カゼインは、牛乳に含まれるタンパク質の約80パーセントを占めていると言われています。その牛乳からとった80パーセントのタンパク質のガセインを粉にしたものが、【カゼインプロテイン】ということになります。

また、母乳の2割から4割の割合でカゼインが含まれているそうです。

同じ原材料の牛乳から作られるホエイプロテインは、牛乳の20パーセントのタンパク質を粉にしたものになります。

 

なぜカゼインプロテイン摂取で下痢?

カゼインプロテインを摂取すると下痢をする理由として、2つの原因があげられます。

  • 乳糖不耐症
  • タンパク質のとりすぎ

乳糖不耐症

乳糖不耐症は、乳製品に含まれる乳糖を消化する酵素、【ラクターゼ】が減ってしまっているために、乳糖を消化できない症状の事をいいます。

カゼインプロテインの原材料は、牛乳です。乳糖がメインのプロテインとなるので、乳糖を消化できない症状の乳糖不耐症を起こしやすいです。

また、カゼインプロテインを牛乳で割って飲む人も多いと思いますが、乳糖ばかりの飲み物を体に入れるという事なので、下痢を催しやすい行為ですね(泣)

日本人やアジアの人は、乳糖を消化、吸収できない人は多いそうです。なんと約8割の方がこの体質をもっていると言われています。

カゼインプロテインを飲んで下痢をしてしまう方は、この乳糖不耐症が原因かもしれません。

うちの旦那も、牛乳を飲めばおなかがぎゅるぎゅるいくタイプの人間だったので、この乳糖不耐症が原因だったんだなと思います。

タンパク質のとりすぎ

カゼインプロテインは、動物性のタンパク質になります。その動物性のタンパク質を取りすぎると、体に吸収されなかったタンパク質は、そのまま腸内に送り込まれます。

その送られたタンパク質は、悪玉菌の絶好の餌食になります。本来は、一番少ないとされる悪玉菌が増えると、腸内環境が乱れてしまいます。

そのため、悪玉菌のせいで、腸の動きが弱くなってしまい、腸内環境が悪くなることで、下痢という症状を起こしてしまいます。

プロテインはタンパク質の宝庫ですが、下手をすると悪玉菌発生の宝庫となりかねないですね。

タンパク質が、いくら筋肉に良いからと言って、プロテインを飲みすぎると、不調になってしまうので、適度な量を摂取する必要があります。

 

下痢になってしまってもあきらめないで!

カゼインプロテインを摂取して下痢になる原因は、分かったと思います。この2つの原因の対処法を知れば、下痢になる心配もなくなるかもしれません。何点か対処法を紹介していきます。

  • サプリメントを活用する。
  • 牛乳で割ることをやめる。
  • 分量を必ず守る。

サプリメントを活用する。

乳糖を消化する酵素が減少してしまっているために、下痢になることを乳糖不耐症と紹介しました。

乳糖を消化するのに必要な【ラクターゼ】は、サプリメントで摂取できるんです。カゼインプロテインと一緒に飲むことによって、乳糖の消化を手助けしてくれるために、下痢になる心配はなくなるかも…。

旦那は、市販のラクターゼのサプリメントを飲んでみたら、下痢が完全になくなったわけではないのですが、回数が減ったと言っていました。

足りないものをサプリで補うことで、下痢の原因とうまく付き合っていく手助けになるので、試してみてもいいと思います。

牛乳で割ることをやめる。

これは、乳製品のものを乳製品で割って飲むという、ザ・乳製品ということになります。想像していただけると思います。

乳製品の一つであるカゼインプロテインだけでも、下痢とする可能性があるのに、牛乳で割って飲んだら、倍でおなかを痛めますよね。

そのため割るものは、乳製品以外のものがお勧めです。水で割るのはもちろん無難ですが、柑橘系のミカンジュースなどで割って飲むのもおいしいですよ。

私は、牛乳で割って飲んで、飽きたらオレンジジュースで割って飲んでました。乳製品以外の飲み物で、いろんなものを試して、自分好みのものを探すのも楽しいですよ。

分量を必ず守る。

これは、カゼインプロテインが腹持ちが良いという理由で、既定の量以上を飲む方がいらっしゃると思います。

しかし、それは腸内の悪玉菌に餌を与える原因なので、必ず量は守るようにしましょう。

いくら腹持ちが良いからと言って、飲みすぎてしまうと下痢で必要な栄養も取れず、腹痛で苦しむなんてもったいないですよね。

しっかりとした、効果を得るためにも、必ず量を守り、おいしくいただきましょう。

 

カゼインプロテインの特徴

カゼインプロテインを摂取後の下痢の原因や対処法を紹介してきました。カゼインプロテインを飲むの、少し抵抗あるなと思った方や、飲むのやめようかなと思った方もいるかもしれません。

しかし、カゼインプロテインは結構優秀なプロテインなんですよ。

うまく付き合って、以下のカゼインプロテインの恩恵を受けてみませんか?

  • ゆっくりと消化するため腹持ちがいい。
  • 筋肉分解防止
  • ダイエット効果抜群

ゆっくりと消化するため腹持ちがいい。

カゼインプロテインの大きな特徴は、消化のスピードです。体内に摂取された後、なんと7時間ほどかけてゆっくりと消化されると言われています。

理由としてカゼインは、熱や酸で固まりやすい性質を持っています。そのため、胃の中に入ると、酸によって固まるという性質があります。その性質が腹持ちを良くしてくれているんです。

また、カゼインプロテインは、とろっとしていて水に溶けにくいという特徴もあるあるので、そのとろみも腹持ちを良くしていると言えます。

わたしが飲んだ時は、フルーチェの牛乳を少し多めに入れてしまった時のような食感だなと感じました。

苦手な方もいるみたいですが、私はあまり気にしなかったです。

筋肉分解防止

筋トレをしている人で、覚えておいてほしいのは、エネルギーがない時(空腹や体内の栄養不足)から、体はエネルギーを欲し、筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。

その状態を【カタボリック】といいます。

カタボリックを防がなければ、どんどん筋肉が栄養素の餌食に…。せっかく鍛えたのに意味がなくなってしみますね。

そのため、ガセインの特徴である、ゆっくりと時間をかけて吸収されるため、つねに栄養を与えることが出来ます。

睡眠時や忙しくて食事をとっている時間が無い方には、カゼインプロテインがお勧めなんです。長時間体内の栄養を豊富に保ってくれるので、カタボリックを防止してくれるのに効果的です。

ダイエット効果抜群

これは、カゼインプロテインの最大に特徴であげた腹持ちが良いという点からダイエット効果抜群だと言えます。なぜなら、腹持ちが良い分、摂取する食事の量を半分に減らすなどの調整がしやすいからです。

ダイエット中はどうしても食事制限をしますよね。その時、「たべたいたべたい」と食欲を抑えられない時ありませんか?

そんな時に、カゼインプロテインを摂取することで、満腹感を感じ、食べたいという欲求を満たすことが出来るのです。

満腹感ってダイエットに必要ですよね、頑張って筋トレもして空腹なんて、やってられませんよね。

だからこそ、カゼインプロテインを使用して満腹感を得ることで、ダイエット効果を発揮すると言えます。

 

カゼインプロテインを飲むタイミング

カゼインプロテインは、ホエイプロテインと違って急速に筋肉にチャージをしたい場合には、不向きです。理由は、消化時間が遅いからです。

しかし、遅いからこそ飲むベストなタイミングがあるんです!それは〝休息日〟〝就寝前〟のタイミングです。

時間をゆっくりとかけて体にタンパク質を補給してくれるため、休息日に筋肉に栄養補給することで、筋肉に十分な栄養を無駄なく、いきわたらせることが出来ます。

就寝前の補給は、就寝時に空腹な状態を作らず、ゆっくりと筋肉に栄養を与えることで、カタボリックを起こさずに筋肉を成長させることが出来ます。

そのため、休息日と就寝時前に摂取するには、うってつけのプロテインになります。

下痢の方の摂取point

いくらベストなタイミングでも、就寝時に下痢を催したら、次の日に影響しますよね。そこで、下痢をしてしまった方のために、摂取の方法を少し変えてみる事をお勧めします。

まずは、休息日だけ、〝サプリメントと一緒に〟摂取してみてください。タイミングは、完全に体が起きている状態が良いので、胃に食べ物を入れた、朝ご飯の2時間後が良いでしょう。

体がびっくりしないように、冷たいもので割って飲むのは避けてください。常温の水などで割り、一気に飲まずにゆっくりと飲むようにしましょう。既定の量以下の摂取から、初めてもいいかもしれません。

この方法で、下痢が内容であれば、就寝時の摂取も、出来るようになります。

下痢の対処法の、サプリメントを活用・牛乳以外のもので割る・分量を守るを含めながら、試してみてください。

旦那は、既定の量以下のプロテインと下痢の対処法で飲むことで、下痢はなくなりました。既定の量以下の摂取は、少し効果は薄れるかもしれませんが、完全にカゼインプロテインを飲まないよりも、少しでも補給することで、筋肉への労わりは変わってくるようで、この飲み方が定着しました(笑)

 

まとめ

どうでしたか?カゼインプロテインで下痢をしてしまう原因は、乳糖不耐症とタンパク質のとりすぎということが分かったと思います。

この2つとうまく付き合って、カゼインプロテインの効果を得てみませんか?

ダイエットに大敵な空腹をカゼインプロテインで打ち勝って、筋トレとダイエットどちらも成功させましょう!

しかし、下痢をしていて、対処法もうまく効かないと思った時は、乳糖が入っていないプロテインを使用するなど、無理だけはしないでください。一番大切なのは、自分の体です。

体の様子を見て、カゼインプロテインを飲んでくださいね。

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